1日1時間ゆとりを生み出す時短の4つの考え方

時短の考え方

家事や仕事などやるべきことが多すぎて、中々やりたいことに手を付けれないことありませんか?
そもそも、やりたいこと・やるべきことって多すぎるんですよね(笑)

とはいえ、将来のため・老後のため・家庭のため、日夜奮闘している皆様に自分が調べて実践した家事の時短術を公開して1日1時間ゆとりが生まれて新しことにチャレンジできるようになったら最高やんと思って記事を書きました。

この記事では、時短に取り組む前提の考え方として、

  • 作業をなくす
  • 作業を減らす
  • 作業をまとめる
  • 作業を任せる

について紹介します。

目次

作業をなくす

作業を捨てる

まず1番に考えるべき時短は、「その作業なくせないか?」といったことです。
時短というと、5分の作業を1分にするなど考えがちですが、
最初は「その作業本当にやる必要があるのか」を考えるべきです。

例えば

  • 使ったドライヤーや鍋などは、棚に片づける必要ありますか?
  • 下着やインナーって畳む必要ありますか?
  • カビが生えてないお風呂って掃除する必要ありますか?(カビが生えない取り組みはします!)

もちろん、綺麗にするのが趣味や衛生的に気になる人は取り組んでもOKですが、
捨てれる人は無駄なことはすっぱり捨てちゃいましょう!

作業を減らす

ここは一般的な時短ですね!
上で話をしていた作業時間を5分から1分にする考え方ですね!

捨てることはできない作業は作業を短縮していきましょう!

例えば

  • 短髪やドライヤーを変えて髪を乾かす時間を減らす
  • カットされている野菜を購入して、調理の時間を減らす
  • 汚れが落ちやすい台所洗剤を使って、洗い物の時間を減らす

などなど、この辺りは捨てるに比べると取り組みがしやすい領域ですね!

作業をまとめる

これは減らすに近い考え方ですが、作業を取り組むときに準備や後片付けがありますよね。
それを既存の作業にまとめてしまって、移動時間や準備時間を減らしていく考え方です!

例えば

  • お風呂に入った時に掃除を片づけてしまう(足を拭く回数を減らせます)
  • 皿洗いをする時にコンロもさっと掃除をしてしまう(手を洗う回数を減らせます)

など、この辺りも作業をセットにしていくことで時短が狙える考え方です!

作業を任せる

ロボット掃除機

最後は、作業を人や機械に任せて、自分の時間を短縮する方法です!
この方法は導入コストや費用は高いですが、短縮時間も多いのが特徴です。

例えば

  • 掃除は、家事代行を使う
  • 食材の買い物はミールキットで届けてもらう
  • 掃除機をかけることは、ロボット掃除機に任せる

などなど、現代では本当に色々なサービスがありますよね。
導入コストが高い部分なので自分が実践して、メリット・デメリット・注意点など紹介をしていきたいと思います!

まとめ

家事を時短するためには、4つの考え方で考えていくことが重要です

  • 作業をなくす
  • 作業を減らす
  • 作業をまとめる
  • 作業を任せる

60点を目指して、家事を行おう

引き続き次回の記事をお楽しみ!

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