お風呂にカビを生やさない！掃除の時短術

お風呂の掃除は掃除ジャンルにおいて家事では避けて通れない道ですよね！

例えば、キッチンやコンロなどは自炊をしなければ汚れないですよね。
でも、お風呂は銭湯生活でもしない限り絶対に掃除が必要になりますね。

そこではお風呂の掃除で私が一番重要と考えている「お風呂にカビを生やさない方法」を紹介します。
実際に私は今の家に住んで1年になりますけど、1つもカビを見つけることなく過ごせました～

それではさっそく男性でも実践できるカビを生やさない方法を見ていきましょう！

お風呂サーキュレーターの導入

カビが生えない方法で自分が実践して、一番効果が高いのは「乾燥」ですね！

扉を閉めて換気扇などでも、風は流れるのですが乾くスピードは段違いです。
半年以上近く運用をしていますがカビを見ることはなくなりました^^

サーキュレーターは首振り機能付きで、風を色々な角度で当てれるのでオススメです！

¥6,981 （2022/09/07 00:18時点 | Amazon調べ）

ポチップ

まずは、私のお風呂場を見てくれ（ドンッ

お風呂場の水がたまりそうな場所を除外する方法ですね！
100均のS字フックやポンプを吊り下げれるやつを利用して、お風呂場の床や棚に何も置いていません。

導入に少し手間はかかりますが1000円足らずで、全て浮かせることができました！
（椅子も浮かせたいのですが、これは方法が見つかっていません^^;）

水が隠れる場所をなくして、カビさんからおさらばしましょう！

お風呂を出るときに水切りワイパーで床の水を切るだけです！
30秒もかからずに乾燥までのスピードが変わってきますので、これは毎回やった方がいいですよ

お風呂場の近くに、コンセントが無い方や扇風機の導入が手間の方は、これだけでもやってみてください！
（もちろん併用が一番いいですが）

水切りワイパーは100均のもので十分です
水を切りやすいので、先のゴムが柔らかくて、単純な形状（カビが生えないため）で、吊り下げれるやつがおすすめです！

¥1,808 （2022/09/10 18:48時点 | Amazon調べ）

ポチップ

ここまで来ると、細かすぎるぜ、もりおじさんって感じかもしれませんが、
お風呂から出るときに壁や床に熱湯シャワーをかけて水を切りましょう！

お風呂場などに発生する黒カビは熱湯で退治できます。ただ、タイルなどを傷める恐れがあるため、100℃の熱湯は使いません。黒カビは熱に弱いため、50℃程度の熱湯でもたんぱく質を変質させてしっかりと退治できるからです。
引用元：カビ退治に熱湯は使える？何度でカビは死ぬ？

これは、私は出来るときにやっています。
導入にコストもかからないので、物は試しです。出来ることは何でもやっていきましょう！

昨年は、カビが生えないまでやっておらず我が家にも黒カビが生えていました^^;
その時は、CaSyさんを利用して掃除を行ってもらっていました！

2時間で5,000円ぐらいだったかと思います。水回り3点セットでお願いしていました。

ですが、今年からは特に気になる箇所もないのであまり利用していないですね～
もし、導入を検討している人がいれば声かけてくださいね！体験談は共有できます

お風呂にカビが生えないためには、乾燥が一番大切！乾燥させておけばカビは生えない！

お風呂の掃除は、手が荒れたり、服や足が濡れたりと何かと時間がかかりますよね。
日々の取り組みでお風呂の掃除から卒業しましょう^^

よかったらシェアしてね！